【テニスプレイヤー必見】黒くなるだけじゃない.スポーツにおける日焼けのデメリット

はいどうも、「scientific athlete」のゆうです。

今日は「生理学」の観点から,

スポーツにおける日焼けのデメリットとその対策

について解説します。

日焼けのデメリット


体内の水分が失われる

肌が太陽に当たると、体温が高くなります。

そこで,体温を下げようと、身体が汗をかくことで、血液内の水分量が減少してしまいます。

血液は、身体の隅々に酸素を運び、老廃物を回収する役割をしてくれるのですが、水分量が減少すると、流れが悪くなります。

それによって、手足や脳で酸素が不足し、運動パフォーマンスが低下してしまうのです。


体内の栄養が使われる

身体は紫外線を浴びると「活性酸素」という物質が増加してしまいます。

活性酸素は、ウイルスから身を守る役割をしていますが、増えすぎると体内の細胞に、攻撃をしてしまいます。

そこで、増えすぎた活性酸素を中和するために、主にビタミンCが使われます。

このビタミンCは、普段、疲労感を溜めない働きをしているのですが、日焼けをすると、活性酸素の中和に使われてしまうことで、本来の疲労感を溜めないという働きができず、身体は疲れを感じやすくなってしまうのです。


日焼けは、肌が黒くなるだけではなく、体力を失う、シワやシミ、そして皮膚癌のリスクを向上させるなどのデメリットがあります。

日焼け予防法

日焼け止め

日焼け対策で一番に思いつくものと言ったら,日焼け止めですよね.

日焼け止めには,クリームやジェル,スプレー,パウダーなどのタイプが販売されてますが,基本的には,クリームタイプを選びましょう.最も落ちにくく,日焼け止めとしての効果が持続します.クリームタイプがつけられない髪などの箇所には,スプレータイプで補いましょう.

また,日焼け止めは,外に出る30分前には塗っておき,運動中も2時間おきには,塗りなおすように心掛けましょう.

目に入るのが嫌だという人は,眉毛よりも上だけ塗ることで,目に入ることを防ぐことができます.

日傘

日傘は,UVカット率が非常に高く,スポーツ用のものも数多く販売されています.スポーツタイプのものだと,かなり大きめで,日が傾いてきた時間帯でも,日光から身体の広範囲の部位を隠してくれます.

また,日傘で日陰を作り出すことで,体温の上昇を抑えることができます.

シルバーのデザインのものだとプレイヤーからまぶしいことがありますので,気を使う場合には,黒っぽいものを購入すると良いでしょう.

体に身に着けるもの

帽子

頭だけでなくつばで顔の上側までに日光が当たるのを防ぐことができます.また,頭の方でかいた汗が,流れていくのを防ぐ役割をはたしてくれます.

サンバイザー

帽子のように,頭を日光から守ることはできませんが,その分通気性が良く頭の中の温度上昇を抑えることができます.

サングラス

UVカットできるだけでなく,まぶしさを低減することができます.目の日焼けは,目の病気を誘発することもあります.プレーを高めるだけでなく,健康を守るためにも,サングラスは役に立ちます.

フェイスカバー

フェイスカバーでは,顔の下半分の日焼けを防ぐことができます.UVカット率高い,洗濯しても効果が変わらない,通気性が良い,など自分のニーズに合わせたものを選びましょう.

UVカットウエア

腕の日焼けを予防するアイテムになります.暑いと思われがちですが,直射日光を防ぐこともできるので,思ったほど暑くないです.吸汗速乾性のものを使用すれば,汗によるべたつきも抑えることができます.

日焼けは様々な悪影響をもたらします.しっかりと対策をしていきましょう.

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